郡山市議会 2022-09-12 09月12日-02号
◎山口勇農林部長 ため池等雨水貯留事業についてでありますが、荒池農村公園につきましては、土地改良法に基づき策定された第3次土地改良長期計画、こちらは昭和58年に閣議決定されたものです。により、県営事業等により1991年度から2002年度にかけ荒池の一部を埋め立て、ベンチや遊歩道等の公園施設を配置し、市街地における貴重な水辺空間を有する農村公園として整備されました。
◎山口勇農林部長 ため池等雨水貯留事業についてでありますが、荒池農村公園につきましては、土地改良法に基づき策定された第3次土地改良長期計画、こちらは昭和58年に閣議決定されたものです。により、県営事業等により1991年度から2002年度にかけ荒池の一部を埋め立て、ベンチや遊歩道等の公園施設を配置し、市街地における貴重な水辺空間を有する農村公園として整備されました。
ため池等雨水貯留事業についてですけれども、前定例会の答弁の中で、生活排水などが入ってくるので、臭いなどのこともあるから拡幅しないのだという答弁をいただいておりますけれども、その話は、今、郡山市が案として提出している豊田池公園についての考え方を否定することになるのではないでしょうか。 豊田池公園では、水路を設けて、つまり、公園全体に水がたまるのではなくて、水路を設けて流すという計画のはずです。
◎山口勇農林部長 ため池等雨水貯留事業についてでありますが、荒池は、荒池農村公園整備以前である昭和60年頃、都市化による安積疏水の到達水量の減少に加え、生活雑排水の流入により水質の低下や悪臭発生など、様々な課題を抱えておりました。
◎品川萬里市長 ため池等雨水貯留事業についてでございますが、これに関しましては、防災重点農業用ため池に係る防災工事等の推進に関する特別措置法というのが、令和2年10月1日に施行されておりまして、これを受けての事業となりますけれども、本市におきましては、市内にある649か所の農業用ため池…… 〔終了ブザー〕 ○但野光夫副議長 品川市長に申し上げます。